インサイドインフォメーションInside Information、1991年5月23日 - 2017年10月14日)はアメリカ合衆国の競走馬、繁殖牝馬。1995年のブリーダーズカップ・ディスタフを制し、同年のエクリプス賞最優秀古牝馬に選ばれた。

戦績

1993年(2歳)

9月15日にベルモントパーク競馬場でデビューを果たし7馬身1/2差で勝利した。しかし2戦目となるアローワンスではゲートにぶつかるアクシデントもあり3着に敗れた。

1994年(3歳)

アローワンスを2戦した後ボニーミスステークスで重賞初勝利、続くアッシュランドステークスを5馬身1/2差で勝ちG1競走初勝利をあげる。エイコーンステークスでは後続に11馬身差をつける圧勝劇を演じるがマザーグースステークスではレイクウェイの3着に敗れた。その後11月に復帰すると緒戦のアローワンスをレースレコードとなる1:16.0で勝利した。

1995年(4歳)

4月26日のアローワンスに勝利しシュヴィーハンデキャップに出走、前年のエクリプス賞最優秀古牝馬スカイビューティも出走しており、4頭という少頭数で行われた。ここでスカイビューティに5馬身1/2差をつけ完勝し、世代交代を印象付けた。その後重賞を2戦して何れも勝利した後、バレリーナハンデキャップに出走するがスタート直後に大きくつまづき2着に敗れ連勝は5で止まった。しかし続くラフィアンハンデキャップでは11馬身差をつける圧勝、スピンスターステークスでもアタマ差ながら勝利した。そして引退競走に定めていたブリーダーズカップ・ディスタフに出走。前年のエクリプス賞最優秀3歳牝馬であり今年G1競走5戦して4連勝2着1回というほぼ完璧な戦績のヘヴンリープライズや、今年12戦9勝2着2回で牝馬ながらにケンタッキーダービーに挑戦(結果は16着)したセレナーズソングらが出走しており、インサイドインフォメーションとヘヴンリープライズがカップリングの1番人気に推されセレナーズソングが2番人気になっていた。レースではインサイドインフォメーションが積極的にハナを奪うと直線でさらに突き放し後続にブリーダーズカップ史上最大となる13馬身もの着差をつけて優勝した。またブリーダーズカップ・ディスタフのパフォーマンスが決定打となりエクリプス賞最優秀古牝馬に選ばれた。

競走成績

引退後

2005年のエクリプス賞最優秀3歳牝馬であるスマッグラー(父Unbridled)を生み、繁殖牝馬としても一流の成績を残した。スマッグラーはインサイドインフォメーションが勝てなかったマザーグースステークスに勝利した。

しかし1998年に生まれた父Seeking the Goldの牡馬は競走馬になる前に死亡、2006年に生まれた父Unbridled's Songの牡馬も名前をつける前に死亡するなど、何頭かの産駒はウォブラー症候群に見舞われ競走馬になることができなかった。2017年10月14日に老衰のため死亡した。

スマッグラーの子孫からは、2024年のサマーチャンピオンを勝ったアラジンバローズなどが出ている。

主な産駒

  • Smuggler(エクリプス賞最優秀3歳牝馬、マザーグースステークス、コーチングクラブアメリカンオークス)

表彰

  • 1995年 エクリプス賞最優秀古牝馬
  • 2008年 アメリカ競馬名誉の殿堂博物館に殿堂馬として選出

血統表


  • 父Private AccountはPersonal EnsignやEast of the Moonなど牝馬の活躍馬を多く輩出している。
  • 5代母La ChicaはNative Dancerの3代母。

脚注

外部リンク

  • 競走馬成績と情報 netkeiba、JBISサーチ、Racing Post

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