ラモン・ホセ・ヘルナンデス・マリン(Ramón José Hernández Marin, 1976年5月20日 - )は、ベネズエラ・ボリバル共和国出身の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。

経歴

アスレチックス時代

1994年2月18日にオークランド・アスレチックスと契約。

1999年6月29日のシアトル・マリナーズ戦でメジャーデビュー。

2003年まで、20勝トリオと呼ばれたバリー・ジト、ティム・ハドソン、マーク・マルダーを支え続けた。

パドレス時代

2003年11月26日にトレードでサンディエゴ・パドレスへ移籍した。

2005年には、腰痛のために2度にわたって2度DL入りし、長期離脱を余儀なくされた。彼の不在の間は、元々捕手で近年は一塁手と外野手の控えとしてプレーしていたロバート・フィックとシアトル・マリナーズから加入したミゲル・オリーボが穴を埋める活躍を見せた。復帰後は、不振に陥っていた主砲フィル・ネビンの放出、ライアン・クレスコの不振などの理由により、得点力不足に泣いていたチームを攻守で牽引。地区優勝に大いに貢献した。同年オフの10月27日にFAとなった。

オリオールズ時代

2005年12月13日にボルチモア・オリオールズと4年総額2750万ドルの契約に合意した。

2006年開幕前の3月に第1回WBCのベネズエラ代表に選出された。

シーズンでは、守備面で難のあった昨季までの正捕手ハビー・ロペスを指名打者に追いやり、正捕手として自己最多の144試合に出場。打率こそ例年並みだったものの、23本塁打・91打点など軒並み自己最多の打撃成績をマーク。また、2001年のアスレチックス在籍時以来、5年ぶりに一塁手として2試合でプレーした(すべて途中出場で5イニング、5度の守備機会で無失策)。

2008年には、7月28日のヤンキース戦の2回に本塁打を放ち、通算100本塁打を達成。また、8月1日のマリナーズ戦の5回には通算200二塁打を達成。

レッズ時代

2008年12月10日、シンシナティ・レッズにライアン・フリールら3選手とのトレードで移籍。

2009年開幕前の3月に第2回WBCのベネズエラ代表に選出され、2大会連続2度目の選出を果たした。

2010年11月1日にFAとなったが、11月15日にレッズと再契約した。

2011年には35歳になったが、打率.282、12本塁打、盗塁阻止率37.1%と健在ぶりを示した。オフの10月30日にFAとなった。

ロッキーズ時代

2011年11月30日にコロラド・ロッキーズと2年650万ドルで契約を結んだ。

2013年開幕前の3月に第3回WBCのベネズエラ代表に選出され、3大会連続3度目の選出を果たした。

シーズンでは4月にはDFAとなった。

ドジャース時代

2013年4月6日にアーロン・ハラングとのトレードでロサンゼルス・ドジャースに移籍。2番手捕手として出場していたが、6月14日にDFAとなり、6月22日に解雇される。

ブルージェイズ傘下時代

2013年6月30日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結んだ。7月9日に解雇された。

2014年1月7日にカンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結んだが、3月30日に解雇された。

選手としての特徴

詳細情報

年度別打撃成績

代表歴

  • 2006 ワールド・ベースボール・クラシック・ベネズエラ代表
  • 2009 ワールド・ベースボール・クラシック・ベネズエラ代表
  • 2013 ワールド・ベースボール・クラシック・ベネズエラ代表

脚注

関連項目

  • メジャーリーグベースボールの選手一覧 H
  • ベネズエラ出身のメジャーリーグベースボール選手一覧

外部リンク

  • 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
  • Ramon Hernandez stats MiLB.com (英語)

巨人の新外国人・ヘルナンデス、来日初本塁打 この一打が来日初打点に:中日スポーツ・東京中日スポーツ

阪神が獲得 ラモン・ヘルナンデス(Ramon Hernandez)2022年ドミニカWLでの安打集 YouTube

リカマツ on Twitter

ヘルナンデス・来日初ホームラン! Giants PrideなんJ野球まとめ

【MLB】「愛されキャラの人気者」新加入テオスカー・ヘルナンデスを公式データで読み解く ドジャース大谷翔平の新たな戦友たち SPREAD